いつまでたったら初心者水槽

初心者をこじらせたyanboの水草水槽 軌跡と成功(予定)

ベランダビオトープ改革⑦ 『二階建て水槽からの…』

革命なんて大げさな事を言いつつも、蓋を開けりゃたいしたことない

それでも声を大きくして言いたいのはなぜなのか

恋愛初心者が、客観的に見るとクッソつまらんことを自慢げに吹聴するようなもんか

落ち着け落ち着け!

ジェロニモみたいにセルフ心臓マッサージなんてできるわけないやろ!

 

     

それでは開戦だ!まずは稼働中のらんちゅう水槽を撤去します

ここから長丁場やからな…

 

     

去年の秋にほりこんだプラスチックケースからセキショウの根ががっつりはみ出てます

わー太っといんだね…

 

     

知らないうちにヒメオモダカだって、やっばいぐらいにでっかくなってます!

プラスチックケースをもっとでっかくしないと間に合わねぇな

 

     

わー

放置してたレッドルドウィジアはかなり生長してるぅ!

長さや葉の太さをうまく撮れないけど、かなり元気や

ただ、こんなに伸びていいとは言ってない

 

     

それはさておき、植物と生体をバケツにお引越します

1年も経てば底床には汚れが満載で、水が濁ってしまって生体が見えん

ヒメタニシもミナミヌマエビも数え切れんなあ…

 

     

数えてる暇はないのだ!なんせ今年もGWは土日だけだちくしょう

この後も予定は詰まってる、イソゲ―

んじゃ準備していたスチールラックを組み立てましょ

 

     

水槽台導入も悩んだけど、屋外なので専用のものを買う気にならんし木製やと不安

スチールラックは高さも傾斜もある程度自在やからちょうどよい

ただ、ばら売りはちと高いのう

 

     

二階部分の高さを…二段目を…設定するため、らんちゅう水槽を仮置きます

もちろん朝に完成したスライド棚も試し置き

 

     

引き出してみました…そ、想定以上の引き出し制限だ…

 

     

仕方ない仕方ない、全部引き出したら確実にひっくり返る

さて、二段目の高さを決定したのでさっそく二階水槽を置きます

高さは…1階水槽(らんちゅう水槽)を引き出さない状態でも手を差し込めるくらい

本来ならもっと高い方がいいんだろけども、できるだけ低く調整する必要がある!

それはベランダが引き回しのため、うちでは通り道に水槽がある状況である

なのであまり高いとぶつかる可能性…物理的にも嫁様の機嫌的にも…

それにもちろん高いと不安定だから、台風直撃時は心配だからね

 

     

ということで2階の水槽の位置を適当に決めたら、オーバーフロー用のホースを隙間に通しておきます

ホースが外に張り出してると、やっぱり引っかかるかんね

 

     

そいでは2階水槽の準備をはじめよう!

ビオトープ水槽設置時に余ってたメダカの土だけでは不足するので買い足してます

yabomubo-aqua.hatenadiary.jp

 

     

なんやかんやでお金がかかったなぁ…

ヒメオモダカは改めてみるとこんなに大きくなってます!

すんげえなぁ…でも、らんちゅう水槽よりも10㎝深くなるのでちょっと底上げしたい

 

     

いろいろ考えた結果、とにかくお金を使わずにその場しのぎする方針に決定

100均で木製の四角い枠…これなんていうんでしょうか?

これで底上げすれば、お金もかからんし、水量にも影響ないやろ

 

     

レイアウトも深くは考えません

とにかくもまずは2階建て化することを優先だ!

 

     

できるだけもともとの飼育水を戻して、2階部分を完成!

見た感じ、前とあんまし変わらんね!想定内想定内!

 

     

さあ…次は1階水槽とオーバーフロー水槽化や…

 

(当時、超人心臓に対する疑問はなかったけど…すごい設定やなあ革命的なマンガだあ)

ベランダビオトープ改革⑥ 『ポンコツスライド棚』

前回の失敗に飽き足らず、無謀な挑戦を繰り返す

ある意味では勝利に貪欲であり、ある意味では学習してない

初心者にはできない、上級者はそもそもやらない

そんな取るに足らないことで楽しめるのが、初心者級なのであるたぶん

 

     

前回の恥っさらしを忘れ、涙をこらえて作成を続けます

お次はスライド棚の作成!これは下側の水槽を置く棚になるはずです

 

     

上の水槽は、ばっちり太陽が当たりますが下側はほぼ日陰状態

下側水槽の運用方法は今のところ確定してないけども、水量アップ、ろ過向上、水温対策は確定要素

これだけなら日の目を浴びなくてもよいのだが、あわよくば、メダカ稚魚用、陰性水草に挑戦…

なので、引き出して中をいじったり太陽光を申し訳程度でも浴びれるように工夫したい

 

     

水槽の奥行きが30cmなので、ベアリングタイプのスライドレール250mmを購入

300mmはないんだよね…

これ一つで約900円…高いから2本だけ購入、そして家で確認して驚いた

『左右2本で35kg』ここまでは見てたけど、『平(ベタ)置は1/4』なぬ!!

しまった…らんちゅう水槽は27Lやから…30kgはみとかなあかん

やのに、このスライドレール野郎は2本で10kgも支えきらんとか

 

     

確認しない自分が悪いんだし、前回の失敗を引きずってるのはもちろん悪くない

追加して購入する気にもならんし(財布事情)、とりあえずつけちゃおう!

何度も引き出さん!たぶん!

 

     

うわぁこんなに伸びるんやね…こんなけ伸ばしたら折れるな…

このスライドレールも水槽を置かれるなんて思ってなかったやろうに

考えてる時間が惜しいので、上側の引き出し部分もつけてしまいましょ

 

     

いや、折れる以前にひっくり返る…

何も置いてない状態で、すでに土台部分の木材の左端っこが浮いてますね

強度があっても30kgを水平に保つことは難しい…うーーん

 

     

やっぱり考える時間が必要じゃないか!なにやってんだ!

仕方なく、あいてる隙間にねじを締めこんで

3段階に伸びるスライドの一つを制限してやります

調子に乗って引き出して、ザパーーッンと水槽がひっくり返るのは阻止したい

 

     

というわけで、完成しました!

この2枚の木材をスライドさせますと…

 

     

1/3程度スライドしたら、もうそれ以上動きません!

…これどうだ?

スライドレールいらんかったような…他に方法があったような…

ひっくり返るかどうかは、実際に導入してから観察してみましょう!

たぶん大丈夫やろたぶん大丈夫やろ、祈れー!

 

(午後からいよいよ二階建て水槽設置!暴れんなよ…)

ベランダビオトープ改革⑤ 『名付けて…STO式OF!』

初『新しいオリジナル技を発見したぜ!』

ちょっと待て大丈夫か?ちゃんと調べたか?

アクアリウムの歴史は長い、安易な発言は事故(恥)のもとだ

業界では先人の技なんていっぱいあるんだから!STFとかSTKとか…

 

     

前回、劣化型便宜的ダブルサイフォン式オーバーフローがうまくいったと思ったの束の間

上側ホースの経路がなくても動くような気がした(動いてる)わけなのだけれども

しばし放心…作業は二日目に突入したのであった

 

     

あったく、仕事で忙しいのに…2日連続で一人バケツリレーかい

とにかくも早朝に改めて水をためて、上側は排水パイプを除去してホースだけにしました

 

     

もちろん、水をストレーナーよりも上まで溜めたところでオーバーフローしまへん

もっかい呼び水キッスを…ブジュブジュゴキュゴキュグハッ

 

     

うーん、飼育水じゃなく水道水だとはいえ気分的に良ろしくない

チョロチョロロロー…

うむうむ、やっぱりしっかり排水できてるな…

再起動もできてるわ…中身どうなってんかな?

こういう時、ホースなら確認しやすいね!

 

     

この下側の排水パイプの部分で水が滴り落ちてる…

何回も水を溜めたり抜いたり試行錯誤した結果!

どうやら次のような現象が起きており、まさに革命が起きたのだ!

 

呼び水することにより、水が開通してサイフォンの原理で落水する

落水が終わってもストレーナー部分が水面から出ても)、二つのU字型の部分に水が溜まった状態になる

あたかもシンクとか水道管で見るようなS字トラップに水が溜まった感じ

水面が上がって、また水がホースの中に入るとはじめのS字トラップの中に水が溜まり、水が押されて次のトラップに移動する…これもサイフォン現象なんだろう

で、また同じように次のS字トラップの部分で水が押されて排水…

なるほど!これはこれでわかりやすい!

名付けて!『ダブルSトラップ式オーバーフロー』!

略して STO!(スペースでもトルネードでもない)

 

問題の一つ目は、破封、やな

溜めてる水=封水、が破壊するで破封やけども、蒸発とか毛細管現象水草とかが垂れる?)で起こる可能性がある

二つ目は、流量…というかストレーナーから落水する水量

恐らくS字トラップ内への圧力が不十分だと水の移動は起きないかもしれない

どちらにしても、溢れ対策は必要であるな

 

しかしこれはケガの功名ちゃう??これなかなかの発見じゃない?

初心者級アナドルナヨ!カーカッカッカーァ

…え?なに?

検索したら、あるって?え?

あ、これが"サイフォン"式オーバーフロー、なのね…ふーん

ん?ダブルサイフォン式よりも前からある、そりゃシングルとダブルやもんね(目眩)

ああん?もっと場所を取らない、ちゃんとしたのもあるんですかそうですか

せやね、クッソ初心者級がポッと思いつくようなことなんぞ、当然既出よね

あー、そう…へー、なんか…恥ずかしいな…

え?あぁさっきの話?当然忘れていいよ…ん?STO?なにそれおいしいの?

 

(大外刈り+ラリアット+浴びせ倒し=竜巻谷落とし!勉強になったね…)

ベランダビオトープ改革④ 『便宜的ダブルサイフォン 試行…』

アクアリウム超人の神様曰く…『第一関門をクリアしたと勘違いしていないか

なぜうまくいったかわからぬまま、結果だけで判断ってのはいかがなものか

経過がわからないとなぜダメかわかるかな、初心者級くん

失敗のリカバリができない?知識として身にならない?成長しないってことか?

愚か者め!コケだらけのお前の玄関水槽を見て反省するがよい』

 

     

デデン!

前回作成した『便宜的ダブルサイフォン式オーバーフロー』の試し打ちをやってみる

まだ棚は設置してないので、失礼してエアコン室外機の上に移動します

アクアリウム超人は玄関水草水槽を疎かにしていることを指摘してくるが、こっちの記録が優先だ

倒れるなよ…どっちも倒れるなよ…

 

     

前回のおさらいで、『ホースで代用してしまったダブルサイフォン』のイラスト(再掲)

繰り返すけどダブルサイフォン式は、あるアクアリウム先輩が考案したもので特許もあって

しかも今回のはポンコツ初心者が改悪してるからよっぽどでなければ真似するな、です

これをもっと短く説明できんかな…

 

さらに前回のおさらいで、水槽の中側と外側の状態…

ガムテープ固定がなんとも貧乏くさいけども仕方がない

 

     

簾で巻くまでは辛抱だ!さあ水攻めじゃ―

ちなみに、このポンコツマンションにはスロップシンクなんてオシャレなもんもないし

キッチンの蛇口にホースを取り付けるアダプタを調べるのが面倒なので

1人バケツリレーで数往復…

 

     

水に漬かりましたぞ!

……

流れない…あそうか呼び水ねジュブジュブゴクッカハッ…

 

     

おおー流れとる流れとる!

これは上側に伸びてる方のホース、しっかり流れ落ちとるー

偉いなーこれ考えた人すごいわ、感心やなー

まったく原理がわからんけど…

 

     

再起動もしっかりできました!

そう、なんでわざわざこれを作ったかというと

①電力のない屋外で②水槽床やガラス面に加工せず③二階建て水槽を循環させたい

からである

もちろん大掛かりな工夫は難しくて、とにかく溢れそうになったら下に落ちる仕組みが欲しかったわけ

でも、水槽に加工するのも大変やし、毛細管現象ってのも以前に大失敗した

となると都合よくオーバーフローしたいわけで、水がなくなった後の再起動が問題だった

ネット検索すると『ダブルサイフォン式オーバーフロー』にたどり着き、手を出してみた、と

そういうわけ!

さて予想に反して(?)再起動もうまくいってご満悦のyanboさん

なんか、気になるな

 

     

上側のホースからの排水量がだんだん減ってるような…てか流れてないな…

でも排水できてるし、再稼働もできとる…

下側のホースからの排水が中心のような…これ、上のホースは機能してるんかな…

てか、上のホース(正式はパイプ)ってどういう役目やったっけ…

試しにはずしてみよか…

 

     

チョロチョロチョロチョロロ…

えええ!?

 

     

もともと理解してないもんやから余計にわからんな

さて、玄関水草水槽のぞいてみよかな…

べ、別にアクアリウム超人の神様に言われたからじゃないからね!

 

     

縦伸びとるなあ…

ブリクサショートリーフを超える日は近い…トリミングやな!

観念して伐採しよ、ベランダビオトープ改革後に…

 

(次回、アクアリウム超人になるためのスーパーマンロード第2関門へ!(ありません))

ベランダビオトープ改革③ 『便宜的ダブルサイフォン 完成』

世の中にはすごい人がたくさんいるわけで

初心者級には全く思いつかない閃きと知識を持っている

なんでなにがなぜどうなってうまくいくんか、まったくわっかんねぇな…

それやのに、目の前にホースがあったからって改良するのは愚策やからヤメロッテ

 

     

ということで、前回のダブルサイフォン式オーバーフローの工作の続きである

この方式は、とあるアクアリウム先輩により考案された方法で特許もされてます

さらに、当ポンコツyanboの自作内容は、先輩の考案された素晴らしい方法通りではなく

家の奥にしまい込んでたホースで代用してしまえという、なんとも残念な工作です

なので、当然真似しないように…しないやろけど

詳しくは、ちゃんと検索をお勧めします

さ、前置きはしたので作業の記録を続けましょ

こんな感じに、ぐにゃぐにゃとホースをつなげましてー

 

     

うーん、自分でやっててもよくわからんぞ…

あとでイラストにしてみよかそうしよう!

とにかく続いてもう一度、内径8㎜ホースをぶっ挿してー

 

     

今度はちょっと短く切り落とし、異型ジョイントを接続!

 

     

そしてここでT字ジョイントを12㎜ホースを挟んでぶっ挿してやります!

この状態では、余計に意味わからんのう

ちゃんとしたのに興味がある方は、急いで検索を…

 

     

T字ジョイントの上側に、内径12㎜ホースをぶっ挿してー

さらに排水パイプをぶっ挿しました

排水パイプの高さは、T字ジョイントを『ト』の形にしたときに水槽の高さになるように調整

 

     

で、さっきの排水パイプの先に8㎜ホースを申し訳程度にくっつけてー

さらに、T字ジョイントの下側に排水のためのホースをつけて…

…完成!

だ、大丈夫かな…不安しかないぞ…

 

     

設置すると、水槽側はこうなります

変な場所に設置してるように見えるけど、これが一番水槽内で邪魔にならない

 

     

外から見るとこう…汚い…

いずれ簾で巻くから、いずれ…

 

     

今回のことをイラストにするとこう(Φの数字が9㎜になってるけど8㎜ですね…)

こんな感じの画像は検索すればたくさん出てきます

が、あくまでこの方式はapiqaさんが考案されたものなので

個人で楽しむのはいいんだろうけど、方法や知識はしっかり知る必要があるし

自分の水槽に導入するにおいても自作で改悪するにしても、自己責任やで!

 

ということで、ダブルサイフォンの劣化版ともいえる

便宜的ダブルサイフォン式オーバーフロー水槽『ホースで代用yanbo ver.』が完成したのであったとさ

問題は動くかどうかやな…

 

(そういや…アイキャッチ画像のジェロニモには特に意味はありません)

ベランダビオトープ改革② 『便宜的ダブルサイフォン 作成中』

世の中にはすごい人がたくさんいるわけで

爪の垢を煎じてってなもんで、その知識をお借りするのであるが

真面目に模倣すりゃいいのに、有り合わせでやるあたりが初心者級である

説明書、読めないんですかね…

 

     

ベランダビオトープ水槽の準備を続けています!

プログレをベランダビオトープ水槽に導入するわけだが、現在ベランダで稼働中のらんちゅう水槽を撤去するわけではない

そう!せっかくなので本格的な『つながっている二階建て水槽』にするのだ!

以前の部分的なものではなく、だ

前のは 結局あかんかったしね…

さて、二階建てでしかも繋げるのだから工夫が必要であって

チャームさんでTジョイントと異型ジョイントを購入しました

 

     

テトラのT字のコネクタはないんだよなぁ、嵌ればなんでもいいんだけど

さてこれらのジョイントに、家に置いたままの使いどころのない給排水パイプ

そして、たぶん上部フィルターについてた三角形のストレーナー

で、テガルの余った内径8㎜ホースとテトラフィルターの内径12㎜ホース

これで『ダブルサイフォン式オーバーフロー』水槽化にしてしまおうってこと

 

     

このダブルサイフォン式っていうのは、とあるアクアリウム先輩が考案されたもので特許も取得されてるとか

検索すれば詳細を調べられるので、当然ここでは省略

考案された方法では、ちゃんとした道具を使って計算された寸法で作成されてますが…

初心者級は家にあるもので、便宜的に作っちゃえと考えたわけです

ということで、ここで紹介する方法はお勧めしません!

ただでさえ自作は自己責任ですが、初心者級の脱線工作はさらに真似しちゃいけねぇ…

 

     

さぁ前置きすれば安心!作成を続けます

まずは余ってたストレーナーに内径12㎜ホースをぶっ挿してー

 

     

ホースを切って排水パイプと接続

ホースの長さは、ストレーナーと排水パイプがプログレ水槽の高さよりも5㎝くらい低くして調整

…やっぱりホースじゃ曲るなあ

 

     

そのうち伸びるじゃろ!

続いて、異型ジョイントを挟んで内径8㎜ホースに変更

ダブルサイフォン式ではパイプの太さがミソとのこと

正式はパイプだけど、今回の便宜的作成はホース

太さの違うホースが家にあったんだよなあ…

じゃ、これでいいんじゃないかな?という、はじめは軽い気持ちで…

 

     

(うわあ、曲ってるよ…)

で、8㎜ホースを給排水パイプに接続

この給排水パイプは水槽の縁にかかるくらいで調整します

 

     

この給排水パイプはそもそも外部フィルターに付属していたものなので、12㎜ホースに対応

そのため、ところどころで異型ジョイントで内径の違うホースを接続していくわけだ

なんかだんだんわかんなくなってきたな…

これでうまくいくんかな?

 

(繰り返します、自作及び勝手な改良はジェロニモのように重傷を負います繰り返す自作及び…)

ベランダビオトープ改革① 『水槽 下処理?』

やってみたい!

後先考えずにそう思う気持ちは、初心者でも熟練者でも必ずあるもので

忙しかろうが連休が2日しかなかろうが嫁様の目が厳しかろうが

一度漕ぎ出したら止まらない、いきつくところ(連休最終日)までいったれー!

 

     

ということで、2018GW特集として

連休最終日のベランダビオトープ変更までの作業を記録していくのだ

最終日に成功した記録が書けますように…

さて、まずは行き場のなくなったプログレ450を復活させましてー

 

     

現行のベランダビオトープ水槽と同じように、微妙な下処理を施します

そういえば、今のビオトープ水槽の下処理過程は記録してない

ブログし出した頃には、すでに処理済やったんやなぁ

 

 

     

思い出はおいといて、ただの黒い紙を貼りつけます

これは…コケ予防のための遮光と、水槽内の生体にとってガラス面が明るいとあかんかったはず

んーなんでやったけ…

 

     

まいいか、次

今度は冬場対策のための、アルミマットをくくりつけます

これがテープじゃくっつかないんだよ!強い接着剤で貼りたくないし…

なんかいい方法あるんかな…

 

     

てことでセロテープで貼っつけて、ビニール紐で縛り上げてやりました

どうせまたこの上から簾かなんかを、さらに巻きつけてやる

見た目は今のところ、気にしてはイケナイ

 

現在のベランダビオトープ水槽は45cmのらんちゅう水槽で、約27L…くらいやったかな?

で、このプログレ450は42L!約1.5倍の水量アップ!

増えていくメダカや安定した水質維持のためには英断やろ!?

ほっとくと嫁様に捨てられそうやからね…

 

(毎日作業、毎日更新…できるかな?)