自作アクアキャノピー!本番②
雲行きが悪ければ
登山だと、熟練者は引き返すことを選択し、初心者は強行軍かもしれない
マラソンだと、熟練者はベストを尽くし、初心者は早々に歩いて帰路につくかもだ
後先考えないのは、経験ではなく性格だろうけど
さて、1日乾かしてこんな感じ
…おや?
進化(という名の劣化)した
これが前回で、高さが増設されました
初心者乙と言わずしてどう言えと
水槽フレームの上に、あの小さな四角片を置いて、その四角片の上に天板が置かれる
そうなると、もちろんLEDの高さ分が四角片には必要
でないと天板がLEDの上に乗っかって、小さな四角片に何の意味もないばか
はじめ四角片が1.5~2センチくらいで、LEDはフレームからの高さ3.5センチほど
(四角片の高さがばらばらで自分のいい加減さに寒気が)
写真を編集して、高さを図示すればわかりやすいんやろけどテンション上がらんわー
写真も使いまわしやふざけるな
ということで、増設が乾くまで待ってらんないので作業を進める
左上はフィルターのホースが通る場所なので
こんな感じで切り落とす
途中でためらい、予定よりも短め(狭く)に切断
あぁ、ためらい傷が痛々しい
天板も左上と右上を切断
そうだね、三角に切り落とすの難しい
適当てきとー
たわむたわむ
下から見るとこんな感じで、木工ボンドで接着だ
なぜか下面を化粧板側に
これくっつかないって
接着の過程で、増設分がくっつききってなかったので、ひびわれ多数
埋まってくれ…
側面角の接着方法が思いつかず、小さな四角い棒を購入
四隅に設置して側面の板をくっつける、くっついてほしい
天板も化粧板ではくっつかんどころか、四角片の高さがまちまち
がたがたでところどころで浮いてしまいます
小さな釘ではどれだけ打ち付けても天板の浮く力に耐えきれず、徐々に抜けてくる
家に余ってた木ねじで合体(ところどころに見えるぽっちりした丸いやつ)
おかげで、さらに裏にある四角片が分離するー
上から見たらこんな感じ
…しゃ、写真で見たらいい感じやん!
しゃ、写真で見れば…いい…感じ…やん…
ついついアクアキャノピーを作ってしまいたくなる方は、土台部分…私の場合は四角片…はちゃんと高さを考えてきれいに制作しましょう
ぁあ、なんか想像と離れてきた気がする…
でも、ここまできたらしゃぁない、いくところまでいってやる
玄関にカビが生えるのは困るので、防水対策、これ大切
靴箱の木の色は濃い目なので、それに合わせて塗装
ぐわーーーーー
けしょーいたが沼や!!
触ったらべっとべとや!
…乾くんか!? これ、ど、どうなるんや…
(さらにつづく)