エロモナス…えろ、なーす…うっ頭が!
季節柄なのか、それとも猛暑だからか
管理がずさんだからか、それとも観察力が足りないからか
なんにしても事態は重く、くだらない妄想に逃げている
ええい真面目にやれ!そんなピンクな白衣の天使はおらんのだ
相も変らぬ玄関水草水槽です
導入する水草も決定して、あとはそれをいつ買いに行くか!というとこですが…
前回ネオンテトラの1匹が背骨になって、それからプリステラも1匹お亡くなりに
なんだか不穏…
なんだかいやーな予感がしている水槽環境です
換水前にじーっと観察してると、プリステラのうち1匹が…
消灯してたところに点灯したとこなので色が抜けてますが、右側は何ともないけど
えぇぇぇ!?
ウオノメができたような、赤いフレーク状の餌が飛び出てるような…
普通に泳いでるけど、明らかに普通ではない
調べてみると、これがかの有名なアクアリストの敵、エロモナス症であるようだ
病期が進行すると腹部が腫れ上がったりする、かなり致死的な重い病気であるようだ
原因としては、①水質の悪化②魚の新規導入③免疫力の低下④劣化した餌など
うーん…
①は最近水質チェックしてないけど、ヤマトヌマエビとかいたって元気やからなぁ
②!ネオンテトラとゴールデンハニードワーフグラミーいれたね…
③プリステラは古株やから、年齢的に免疫は低下している可能性高い
④たぶん、大丈夫…フレークって暑さで腐るかな?
隔離するか…
隔離治療してうまくいったことないんだよな…ていうか隔離のための良環境がない
この細菌自体は常在で感染力はそれほど高くないらしく、日和見感染的な感じ
環境は変えずに行くか…水槽ごと薬浴するか?
うちの薬液ストックはアグテンのみ
アグテンは甲殻類、一応OKなのでいけるかな…これ自体がストレスになるかな
うんうん悩んで、とりあえず様子を見ることにする
この時期にエロモナス菌は活発になるらしい…
後景のバリスネリアナナはちょびっとずつ伸びてる気がします
グロッソスティグマはやっぱり縦伸びするので、今度いったん撤去します
で、ベランダで枯れかかってるヘアーグラスショートが復活したらそっちを導入しましょう
目指す水景には、グロッソスティグマでは厳しそうだ
いずれはもっと光量&育成能力の高い照明を検討せねばなるまい…
ということで、エロモナス…なんとも卑猥な名の病じゃのう…の脅威にビビってます
この状況で新しい水草を入れて大丈夫かな…
まずは売ってる店舗を探さなあかんのだけど
それまでにエロいナスが治ってくれればいいのだけれども
不治の病かぁ…病気…治療…看護師…ナーs
(yanbo-w、あなた疲れてるのよ…猛暑で…特に水槽内が…)