いつまでたったら初心者水槽

初心者をこじらせたyanboの水草水槽 軌跡と成功(予定)

風雲!太地町 クジラに会おう①

年をとるとやりたいことや行きたいところが少なくなる、お客さんが言うにはね

いろいろ経験した人生の熟練者は食べたいものもすぐには思いつかないって

まだまだ若輩者の初心者級には、まだまだ探せばやりたいことがある

さぁ!yanbo隊長と、いざ竜神池へ、いざ悪魔の館へ!

 

 

     

ということで今夏最後の旅行先は和歌山県太地町、大阪からは特急で3時間ほど

いよいよ夢が叶うのかと胸躍る…

人生のうちに見てみたいのは建造物ではなく大きなモノだ

探せば他にもあるのかもだけど、オーロラとクジラ、これは見たい

さぁこいザトウ、でてこいマッコウ

 

 

     

ホエールウオッチングは早朝なので、本日はクジラの浜公園

こちらはくじらの博物館

 

 

     

でかいじゃないか…

 

 

     

ふむふむ、勉強になるやん…

 

 

     

こう考えると、魚類と哺乳類の違いをおいといてもイルカはでっかいな

 

 

     

クジラももちろん人間と同じ哺乳類なので、頸椎は7つ

キリンさんと一緒やな!

 

 

     

これ、可動性あるんかな…

目が前についていて獲物を探してたヒトと違うから…

クジラの足といっしょで、名残みたいなもんかな?

 

     

くじらの博物館内に、ちょっとした水族館があります

そうそう!ここに来たかったんだよー

 

 

     

白いハナゴンドウアルビノバンドウイルカが出迎えてくれる

いいね!これは本当にいいね!!

 

 

     

まぁ、他はあんまり大きな変わりはないかな…

ウツボがいっぱいいます、お土産屋さんにも調理されていっぱいいます…

 

 

     

全然混雑してなかったのでじっくり見れます

9月ともなるとシーズンではないのか、それとも…

 

 

     

そう、台風が来てるんだよね…

本体は関東の南にあるんだけど、波はうねってるとのこと…

船は出るらしいけど結構揺れるよ、と現地の方々

写真はホタテウミヘビという名前だけどウナギみたいな子

 

 

     

あ、コバンザメや!

この子だけの水槽ってあんま見ぃへんもんな

脳天が本当に小判みたいなんやなぁ

 

 

     

大きい魚がいない場合はそこがべスポジですか!?

 

 

     

これはゾウリエビ

 

 

     

小さい水槽もいくつかあって、癒されるねー

クロホシイシモチとアミメハギという魚だそうです

 

 

     

海水もええなぁ…なんか選択肢が広いというか、色とりどりというか…

写真には…見えるかな…

タカクラタツというタツノオトシゴと、ヨウジウオという細長い魚

イソカサゴと、実は下に隠れてるダイナンギンポ

海水、ええなぁ…

 

 

     

(おまえなにしにきてん)

 

 

     

アミメノコギリガザミにダメ出し食らったところで今夜の記録はここまで

さっき帰阪したんだけど、まだ船に乗ってるようで酔ったまんま

船って二日酔いするんかな…

 

(次回クジラに会えたのか!? 乞うご期待!)

絶対に負けられない戦い(リモコン権)

はっきり言って、サッカーは授業か遊びでしかやったことはない

完全素人やわい、でも応援すんだよ!

ん?ルールはだいたい知ってるよ、戦術とかよくわからんけど

Jリーグ?見てないよ、W杯やから

ミーハー?ようそんな古い言葉知ってんな…

とにかくいいの!こんなときやからライブで見たいのー!

今日くらいテレビの権利を譲って(くれ)ください

 

 

     

大阪は少しずつ秋に近づいてる、朝晩の風はもう涼しい

 

 

朝の水温は26℃くらい、真昼間で30℃にやっと届くくらい?見ぇねぇな

 

 

     

まだまだ温かいからか富栄養やからか、アオミドロのきれいなさらさらヘアー

 

 

     

これは昨日のヒメオモダカやけど…

 

 

     

はい開花!

開花時期は7月から9月くらいやっけな

同じ時期に咲くはずのアサザはずっと無言やな!

 

 

     

両方ともに越冬するらしいから、アサザは場合によっては来年の活躍を待つしかない

ビオトープの稚メダカもどんどん大きくなって、楊貴妃とほぼ同じ大きさだ

一番の大きいのがGEX黒と白の交雑やけど…うまくピントが合わんな…

キレイな真っ黒ではなくて、背に少し白みがかってる

 

 

     

いったい何匹おるんやろな…把握しようと数えてると目が回る

ヘアーグラスショートの水上葉は…これは成功なのかよくわからんな

…越冬するんかな…ちゃんと調べとかんとな

 

 

     

玄関水草水槽はほどほどに調子は良い

特記はないけど…

 

 

     

ロザエネルビスも復調の兆し!

 

 

     

オークロもどんどん匍匐して、そろそろ水槽を横断しそう

 

 

     

なんか好調やと変化が欲しくなるのは人のサガか…

大きな流木入れたいな…新しい生体をそろそろ迎えたいな…

それよりまずはウォーターフェザーをくくりつけてた黒糸を取り除かないとな…

 

 

     

あ…

なんかホトニアが最近調子悪いんやな…

たしかホトニアは低温くらいの方がいいんやったかな

秋が深まれば調子戻すかなぁ?

 

ということで、今回は簡単に記録だけ

だいたい月末は忙しいんだよね!プレミアムもくそもあるかっての!

それに週末は今夏最後の旅行やから!あぁぁ散財散財…

 

 

(決して、W杯のおかげで記録の熱意が薄いのではない、ゼッタイ)

京セラで会いたくて震える…ダレニアウノカナ?

見たことのないもの、実態のわからないもの

なんとなく楽しそうなもの、口コミのよいもの

どんなもんかわからないけどなんとなく興味をそそる

そういうもんを聞くと、会いたくて会いたくて

初心者級は震えるのだ

 

 

     

大阪はまだまだ暑いけど、今日の湿度は控えめなので過ごしやすい

やってきたのは京セラドーム大阪!

本日は西野カナの10周年にして、平成生まれ女性ソロ初の京セラドーム公演(棒)

 

 

     

残念ながら虫好きの愛息を引き連れたおっさんは、あなたに会いにきたのではない

各地で反響の?キモい展にやってきました!

別に父親はキモいのに会いたいわけではない、震えるなぁ

※以下、キモい画像あり 苦手な人は注意

 

 

 

 

 

 

 

     

トップバッターが強烈やね!

閲覧注意と書いても、これの接写はよう掲載せんな

ピントを蟲の名前に合わせて難を逃れる

 

 

     

※イメージ 

 

 

     

バーカーナガクビガメ

甲羅に首をしまえないならしい…そんなにキモくないけどな

 

 

     

マルメタピオカガエル、おい!いいケツしてんな!

かわいいケツとは裏腹に、獰猛らしい

 

 

     

プロトプテルス・エチオピクス、いいねぇ…

いわゆる肺魚で、水がなくても這いまわることができるって

しかも干上がってても、繭を作って次の雨まで待機できるって!すげー

 

 

     

ナイルスッポン、うまそうじゃないか(流涎)

 

 

     

ブッシープレコとバトラクスキャット

…いいやんか

 

 

     

おぉぉぉぉ

アフリカツメガエル一匹一匹は問題ない、両生類はかわいいもんやろ!?

でもあんまり詰め込むと、キモいというかなんというか…

 

 

     

イエアメガエル、これは触りたい!

 

 

     

オカガニ、でかい!

日本の南西諸島とかに生息してて、繁殖のときに一斉に集まるとのこと

見、見に行きたい…

 

 

     

テングキノボリヘビ、ラプタイルもいいねぇ…

 

 

     

ヨロイモグラゴキブリ…これは、うん、デカくてキモい

※画像の大きさ自重 

 

 

     

チャグロサソリ、これはカッコいい!

大きいサソリは毒性が強くないらしいけどうちでは飼いません

 

 

     

オオヤスデの仲間、君は飼わない…

 ※画像の大きさ自重 

 

 

      

圧巻のゴキブリタワー…これはキモいというか…なんか不潔な印象やな 

 ※画像の大きさ自重 

 

 

     

ということで、全体的にそれほどキモいとは感じないな

彼の写真だって、かなり好感度高く作られてしまってるからねダレダヨコレ…

もっとキモさを前面に出した方が満足度は高そうだ、小学生にはウケないやろけど

 

 

     

しかーし!キモい展はおまけなのだ!

そう、メインはこっち!興味のなさそうな愛息を引きずり突入します

 

 

     

(ちょっと思ってたのと違う…)

 

 

     

とにかくたくさん金魚がいます!こちらは桜浜錦

金魚好きにはたまらないのかな!?

しかし…

ライトアップ、照明がキラッキラしてるのは、自分は…別にいらんかなぁ…

 赤とか緑とかピカピカしてて、金魚の色がわかりにくいし

 人間が目が眩むんやから、金魚はどうよ?と思ってしまうし

 レイアウトは水槽の中のビー玉くらいで、表現はライトアップとか水槽の形

なんか自然な方がいいよなぁ、まぁ、個人的な意見やけど

 

 

     

これは丹頂

 

 

     

これが天青(てんせい)

…ライトアップで色がよくわからん

 

 

     

だるま琉金

あかん、金魚好きなら流涎ものであっても初心者級には小赤しかわからん

 

 

     

あ、ウーパールーパーや!

 

 

     

日本オランダ…何それ??

有名な梶山さんの作出されたもので大会で日本一になったそうです(棒)

 

 

     

飯田琉金、これいいね!

 

…うーん、アクアリウム展ではあるけどもこれは金魚好きのためのものやなぁ

なんか、ちょっと自分のほしかったものと違うな

キモい展の方がまだ満足度があったかな?

滞在時間は2つで1時間半、値段は…うっ!頭が…

浪費を考えると震えるな!

さらに同じ階には肝試し的なのもあるから、さらに震える!

 

 

(このイベントは8月末日まで 平日はキモいのと触れ合えるそうですぞ!?)

たいしたことないんじゃねーの法則

大人になると時間の感覚が短くなる、心理学の法則もあるんだって

小さいときは、何もせずにぼーっとしてた時間がたっぷりあったように思えるけど

それは、今の大人の自分が5分ほど息抜きしてたのと時間的には大差ないのかも

経験量や次の行動・出来事を先読みしてしまうからか、時間への思い入れが違うんやろな

上級者、初心者でも同じことが言えるんじゃないかな?

いつまでたっても、なんでもなーいたいしたこともなーい出来事が

ゆっくり、だらだら、あーでもないこーでもないと感じられるんなら

初心者級は、それはそれでいいことなのかもしれない

 

 

     

残暑の字の如く、大阪はまだ暑い

毎年、今年は一番暑いと感じる

昔はエアコンつけると親に怒られてたもんだけど、今ではつけっぱなしが当たり前

フルーツホオズキも暑さに負けず、荒ぶってます

ちょっと場所とるな、おい!

 

 

     

突然変異かと思ったオーストラリアンクローバー

うん、確実に違うなこいつは

 

 

     

水上葉のオークロさんはこんな感じだから!残念!

オークロは、葉っぱが三つくらいに分かれてて、小ぶりで、薄い緑で、それから

 

 

     

こんなに立派な茎は生えない、本来ランナーです

では、お別れしましょう

 

 

     

(ほら、全然違うやんか…)

 

 

     

見っけた時点で違うのは明らかなのに、なぜか後回しにしてしまう

ドワーフフロッグビットも同様、こんなになっちゃったじゃないか

 

 

     

うわぁ、こんなことになるなんてー(棒)

 

 

     

2階どうしよかな…もういらん子になりつつあるなぁ

暑っつい夏とはいえ、そろそろ終わりを迎える

メダカの産卵時期は地方によって違うけど、日照時間で考えたら9月頃で終わるらしい

夏は暑くてあまり産まない、ともあるから…

たぶん、6月くらいと9月くらいがピークなんかな?

 

 

     

となると、採卵したり稚メダカを育てようと思ったら

暑さが和らいだあとの半月くらい…が絶好かつ最後のチャンスと考えて差し障りないんかな

(※初心者級の愚考なので参考になるかは不明)

 

 

     

そしたら、どれだけ数がおるのか

だいたいのメダカの種類を把握しとかないと…って全部ぶれるがな!

2階部分からの落水で驚いてるのかよく動き回るんだよな…

古参の楊貴妃をいれて…20匹くらいか?

楊貴妃の次に大きいのは、恐らくGEX黒と白がミックスされた『黒とも言えない黒で、背中が少し白い。かといってパンダみたいに明確ではない』メダカ

で、色が揚がってるとはお世辞にも言えない薄ピンク色の楊貴妃ジュニア

うーーん…

大きな稚メダカが増えて卵をどんどこ食べてしまって採卵が追いつきそうになさそうやし、今年はこれでいいかぁ…

決して、面倒なのではない

 

 

     

はっきり言って、過密やからな

玄関水草水槽は過密とは程遠い

水草は順調やけど、生体は少ないし少し寂しい感はある

プリステラ×5 ヤマトヌマエビ×8(たぶん)

うん…寂しいな…

 

 

     

でも、今のバランスがちょうどいいのかもしれない

もう少し我慢…

ヘアーグラスショートが草原化してきたやん、よかったやんか…

もうちょっと密度が濃くなったら、草原ができた!と胸を張れるんちゃうかな

 

 

     

玄関水草水槽のオークロも猛威を振るいつつあります

匍匐隊はいよいよ水槽前面を2/3横切っています

これはこれでいいか、あかんかったら取ればよし

前への匍匐隊を残して他に伸びてるのはちょっとカットしよか

 

 

     

実はあちこちに伸びまくってて、これは水槽後面に向かってたやつ

わかりにくいけど、後ろの方までピーンっと張り巡らされてるのを引っ張ってます

 

 

     

これも後ろに伸びてたやつ

こんなに長く育ってたんやね…

 

 

     

伐採はちょっと忍びないけど、後景のレッドルドウィジアもろとも少しカットしました

 

 

     

いまいち完成予想図が曖昧になってきたけど、ウォーターフェザーも元気やから及第点

 

ということで、いつもの換水作業は終了

読み返してみると、たいしたことないことを大げさに記録したもんだ…

でも、こういうなんでもなーいことをにやにや記録することはなかなか有意義やな

ネットサーフィンで迷子になってしまった人が読んでると思うと気の毒やけど…

 

 

(仕事が進まないのに時間はみるみる進んでいくのはなんの法則なのか…)

自由研究 タニシのひみつ

良い子の諸君!

夏休みの自由研究に悩んではいないかな?

この記事を利用して、悩みに終止符を打ちたまえ!

ただし…大阪市では明日が始業式だ

世の中、誰にでも利益があるわけではないな!

 

 

     

ということで、愛息の夏休みの最後の課題は1日半で終了

初日で観察、次の日で文章を書く

なんとも簡単な…まぁ、小学生レベルの研究なんだから多少はね

 

 

     

研究は至極簡単、はたしてタニシは起き上がれるのか!?

…起き上がれるんやけどね

観察しやすいように透明のタッパーにヒメタニシをお迎えし

ひっくり返して起き上がる時間を計測、以上!

 

 

     

父親のつまらんアイデアにしても、生きものを観察するというのは興味をそそるようだ

えー、まずは触角が飛び出てきます

触角ってーのは感覚器なので、まぁ、まわりを調べてんじゃね?

 

 

     

で、体がみょーんとでてきます

体の下側?に伸ばすようやね…

 

 

     

さらに体を伸ばしてくるゥー

徐々に殻の部分も傾いてきます

 

 

     

さらに伸びてきて捻じれも加わります

だいぶと殻が傾いてるのがわかりる

 

 

     

とうとう底面に身体が密着!

こんなに出てくるんやね…ここで引っ張ったらそのままスポッと出るんやろか

 

 

     

完全に着地できました!888

 

 

     

何事もないように去っていく…

どうやらこのヒメタニシは雌でした

研究とは関係ないけど、雌雄の判別は触角の形

雄はカールしてます

雄の触角は片っぽが、ようするにチ〇コです

あんまりじろじろ見んなよ!

 

 

     

で、こんな感じのことを10回試行

土ありと土なしで行いました

土の違いは…愛息はカブトムシが好きなんだけども

カブトムシの飼育では、ひっくり返るのを防止するために土とか枯葉とか木をいれる

でないと、そのまま弱って死ぬこともあるのだとか

なので、タニシも土がある方がもしかしたら起き上がりやすいかもってこと

 

 

とまぁこういう感じで、一応の表となんとなくのグラフを作成しましょう

小学生と生き物のすることなので、正確性とかは二の次

グラフもとりあえず視覚的にわかりやすくしてみただけでたいしたものではない

 

 

     

結果としては、土ありもなしも大差なし

平均で3分30秒ほどで、彼女は起き上がることに成功しました

試行回数により時間が増える(疲れてくる)わけでもない

彼女は彼女の気の向くままに起き上がるのだ

 

 

     

なんにしても高尚なことをしなければいけないわけではないからね

質ではなく経験だ!結果ではなく経緯だ!…だよね?

本当は着想するとこも大事なんだろうけど

生き物の不思議を考えて、調べて、自分で見て、考えをまとめる

それだけでも十分に自由な研究だろ!?…そう言っておくれ

 

とにもかくにも、愛息もヒメタニシもご苦労様でした

次はビオトープ2階部分のアオミドロを食べてください…

 

(星の観察も忘れていましたとさ、アホ―!)

自由研究は夏の終わりの風物詩

自由研究というと、あれだ

多くの小学生たちが、8月の最後の週に慌てふためく最後の砦

想像力に長ける、遊びの天才であるはずの子どもたちにとって

『自由に何かを研究する』というのは、逆に取っつきにくいものなのだろう

大人から見たら、何でもいいから観察したり調べたり絵を描けば?と思うけど

それにどっちかというと大人の方が童心にかえってさ

大きな評価を必要としない気楽なことが楽しかったりする

 

 

     

各地で長雨だけど、大阪は蒸した猛暑かゲリラ豪雨の日々

あんまり蒸し暑いものだからベランダで経過を追うのも億劫

先日も気づいてたけど、なんだかオークロがでっかくなってる

 

 

     

あれ?オークロってこんなに茎っぽくなるんやったけ…

なんか色味も、下でランナー伸ばしてるのと違う気がするんやけど…

 

 

     

情弱な初心者級にはよくわからんな…とりあえず様観様観

最悪、引っこ抜こ

ハイグロフィラサリチフォリアは…どうしたもんか

とりあえず水中葉化と水上葉化のサイクルによる造林は中止しよ

 

 

     

問題の続くベランダビオトープ

 

 

     

2階部分はよく日が当たるから、もちろんドワーフフロッグビットは増殖してる

諸君、想定以上やな!

 

 

     

おかげさまで、なんだか水中は不穏な雰囲気…

 

 

     

おぉぉぉ、不穏不穏!ろ材にからみつくあなたは…

 

 

     

ご無沙汰してます、アオミドロさん…

 

 

     

せやったな…前もこれで頭悩まされたな…

で、ヒメタニシとミナミヌマエビをお迎えしたんやな…

yabomubo-aqua.hatenadiary.jp

2階部分には生体がいない…

もちろん彼らがいないので、アオミドロさんが再来するのは残当やわな

 

 

     

ちょっと考えればわかることやけどな、そこはそれ初心者級やから

しょんぼりしてた水上葉化中のハイグロフィラサリチフォリアが、しゃっきとしてきたけど時すでに遅し

2階部分にヒメタニシをお招きするか…または2階部分なんてとっとと撤退すべきか

 

 

     

ヒメオモダカの葉っぱがなにやらぎょうさん増えてまんねん…

これ、どうなってんねやろ?

どちらにしてもハイグロフィラサリチフォリアは近いうちにプランターに引っ越しして造林中止やな

 

 

     

ということで、表題にある通り

うちの愛息も他でもなく最終週に自由研究を悩み始めた

夏休みは残り2日…はっきり言ってたいしたもんなんてできるわけないやろ!

簡単にできて…生物好きな子供にできて…

そういえば、お父さん、タニシが自力で起き上がるって知らんかったわ

ひっくり返ったらどうやって起きるんやろなー

ま、小学生の研究やから

ま、『自由』やから

新しい発見とか、誰が興味あるとか気にせんでいいんちゃう?

場合が場合やから、簡単にできるやつでいきなさい

どうせ、お父さんがほとんど手伝うんやし…

 

結果は、また記録に残します

…これ…案外深く突き詰めてしてみたらおもしろそうやけどな…

でも仕方ない、残りは明日の1日だけである

 

(テレビで見たけど、自由研究は大半はお母さんが手伝ってるそうです…)

お盆休みは音速で

たまにしか長い休みをとらないので、休みの使い方が上手くない

何事もブランクが空けば初心者レベルになってしまうのだ

あぁ、なにしたらいいんやろ!あぁ、なんてお金を使うんやろ!

休みが怖い盆が怖い…

5日後…

仕事が怖い連勤が怖い… 

 

 

     

久しぶりのまとまったお盆休み

今回は、愛息と甥っ子と姪っ子のお世話ばかりで特記はない…

特に誰が好きなわけでもないF1in鈴鹿サーキット(もちろん8耐ではない)

 

 

     

天保山アニパで見つけたガラ・ルファ、こいつら結構でかいな…

フィッシュセラピーは200円/回ェ…

 

 

     

 さて、日曜の昼んなってようやく久しぶりにベランダと水槽を見れるよ!

 フルーツホオズキはどんどん幅広くなってるな…実はほとんどないけどな!

どこで切り落としていいのやら…

 

 

     

とにかくも、第一義の記録をしとかんと

水上葉のヘアーグラスショートはそこそこ広がってきてる

夏はいいけど、秋以降のことを考えないと

 

 

     

オークロ!?明らかに葉っぱの大きいのがあんなぁ

そもそもオークロをどうしていくかはやっぱり思いつかないな

 

 

     

ハイグロフィラサリチフォリア…

これ、水槽の水草売り場に置いたらあかんやつちゃうんかなぁ…

 

 

     

で、ベランダビオトープは今のところはこうなりますた

水漏れるし鑑賞もあったもんじゃないし

甥っ子姪っ子にメダカが見えないと言われてしまうもんで

完全にオーバーフローするように、マットを詰めてたところを開放

もちろん、二階部分に生体はいまへん

 

 

     

稚メダカはなんとなく減った気がする…経緯を考えれば残当

ミナミヌマエビは順調に大きいのが目立つようになってきた!

 

 

     

ヒメタニシは陰に隠れてるのかあまり姿をみないけど、稚ヒメタニシは確認可能

 

 

     

さぁ、急げ急げ、子ども3人のお守りから解放されたわけではないのだ

玄関水草水槽はいい感じにもさもさしてきた

 

 

     

ヘアーグラスショートはいい感じ、やっとやな…

オークロは…!?

 

 

     

上だけじゃなく、下にもどんどこランナーを伸ばしている…

まぁ…とりあえず様観しとこか

ヘアーグラスショートの地下ランナーもたくさん見えてきた!

 

 

     

水草の赤みも増えてきたけどレッドルドウィジアはちょっとカットしたろか

 

ということで、最後の夏休みも引き続き子守

せめてもの救いは、姪っ子ちゃんが水槽をキレイといってくれたこと

よしよし、なんでもおっちゃんが買うたろ!

 

 

(はい散財)