いつまでたったら初心者水槽

初心者をこじらせたyanboの水草水槽 軌跡と成功(予定)

CO2漏れを水責めしてはいけない(戒め)

あらかじめお伝えしますが(またか!)

この対策は浅慮な初心者級が思いついてやってみただけのものなので

追試するのはもってのほか、特殊な訓練をしても真似してはいけません

取扱説明書をよくご覧の上で、安全なアクアライフを楽しみましょう

 

     

連日続く猛暑に、全国のアクアリストの皆さんはいかがお過ごしでしょうか

大阪市はアホほど暑く、玄関でゆっくり鑑賞するには辛い時期となりました

そんな玄関水草水槽の状況はというと…

 

     

ブリクサショートリーフは調子いいです!やぁーよかったよかった

でも、グロッソスティグマは予想通り縦に伸びていってます…

 

     

左側のブリクサはあんまり生長してるもんだから、だんだん石が見えなくなってきました

それでも、こんなブリクサの生長であっても唯一のいいことであって…

 

     

ネオンテトラが1匹いないなぁ、と思ったら背骨だけ確認…

いくら小型熱帯魚とはいえ、死骸がこんなにも早く処理されるなんて

 

     

そしてまたもやCO2が出ておりません…

おいおい!こないだ換えたとこだってば!

これはおかしい、どっかで漏れてるとしか思えない

yabomubo-aqua.hatenadiary.jp

 

     

あったく、朝は忙しいんだっての!

31℃のテガルをよそに、どこで漏れてるのか、どうやって対策するか思案中

 

     

ネット検索で『濃い石鹸水をつけて、泡が出てるところが漏れてるとこ』と発見

濃い石鹸水を作る暇はないので、泡タイプのハンドソープを塗りたくってみました!

絶対真似しないように…たぶんそんな奴はいないだろうけど

※防水仕様ではなく、感電の恐れもあるため絶対に真似してはいけません

 

     

うわぁ…

レギュレーター付近や、画像はないけど電磁弁付近では漏れは確認できず…

というか、この方法では全くわかりません!

だって、泡なんだもん…少し考えればわかることであるけど

 

     

あぁもう!時間がないんだよ

ということで、パンク修理よろしく水の中にぶっこむ事にしました!

水槽周りの器材やから、ちょっとくらい水没してもいいやろたぶん

くれぐれも真似しないように…正規の方法ではありませんのでたぶん

 

     

うりゃーー!

レギュレーターと電磁弁あたりを水没させてみました※感電の恐れあり!絶対に真似してはいけません

結果は…

 

     

ほんまに漏れてるわ…

電磁弁のガス排出側(っていうんかな?)からポコポコと気泡を確認

電磁弁壊れたんかな…高いんだけど!

とりあえず、耐圧チューブを強く押し込む…気泡はなくならない

 

     

買い換えは嫌(財布問題)なので、あがきます

耐圧チューブの破損を疑い、引っこ抜いてみるとチューブの先がなんか色ついてる

ハサミでちょん切って挿しなおしてみよか?

 

     

ちょん切ったチューブの先っぽ

焼けてる…んかな?

 

     

あ、気泡なくなった…

ていうか、通電したままで水没させて潰れへんのかな?と今さら気付く…

 

     

やり方はどうあれ、漏れてるところは確認できました

原因はどうあれ、なんとか復活したような気がします!

ただし、ボンベもレギュレーターもヌルヌルだ!絶対真似しないように…責任取れません

あとは、今度いつボンベが空になるかで対策考えよかな

 

     

前回からLEDを吊り下げるようにしました

これまではできるだけ光量確保と思って、ガラス蓋に乗せてる状態でした

後景の、バリスネリアナナがいまいち生長しないんだよね

 

     

右側はこう

ブリクサショートリーフよりも背丈は短い…ただしランナーは増えつつあるので光量は比較的多いのかな?

 

     

左側はこう

水中モーターやドワーフフロッグビットが影になってるせいか、こっちのが縦に伸びてる

 

うーん、どうしたもんかな

なかなか思うように生長しないから、ついついネットでいろんな水草を検索してしまう

グロッソスティグマの縦伸び見てると、バリスネリアナナを同時に育てることは難しそうだ

バリスネリアナナから育てるわけだから、いったんグロッソスティグマは抜いてしまうか

抜いてしまうと、他の前景草に手を出してみたくなってるから散財しそうだ

バリスネリアナナもなんだか生長遅くて、ブリクサショートリーフが想定以上に範囲を広げそうだ

後景草も気になるのがあるからなぁ…いっそのことバリスネリアナナを片方に集めてもう一方に新しいのを…

…低光量でも縦に伸びない前景草ってないんかなぁ?

 

※記事にあるレギュレーターと電磁弁の取り扱いは、初心者級が何の根拠もなく自己判断でしているものです。通電した状態で、水中で取り扱うことは大変危険です。絶対に真似してはいけません。

 

(電磁弁は水のかかる場所での設置はNG!感電の恐れがあるので濡れた手で取り扱ってはいけません!(戒め)