いつまでたったら初心者水槽

初心者をこじらせたyanboの水草水槽 軌跡と成功(予定)

ビオトープを二階建てにリノベーション!①

やってみたい!

後先考えずにそう思う気持ちは、初心者でも熟練者でも必ずあるもので

初心者がいきなり新しいものを思いつくってのは、そないに多いわけなくて

先駆者や上級者のアイデアを踏襲したり、図に乗ってちょっと変えてみたり

大切なことは思いあがらないこと、ダメな時はすぐに白旗を振ること

しかし!なめんな、初心者級を!

 

 

     

ということで、このビオトープを二階建てにリノベーション?します

前回のとおり、過密解消と水温対策が目的やけど…

 

 

     

リノベーションってのは、『よくすること』やからねぇ…

まぁ、悩んでもいかん!サイはふられたのだ

まずはソーラー水中モーターを上部フィルターにとりつける、ベランダには電源がないんやもん

そもそも日差しのきついときに動くだけでよいので、合理的たぶん

 

 

     

具体的な接続プランはもちろんないので、接続に使えそうなものをかき集めました

これはもともと上部フィルターの本体とモーターをつなぐ部分のゴム製のジョイント

たぶん、振動を緩和すんだろ?

 

 

     

今回、振動とか関係ないからどうでもいいんだけどね

で、これは…たぶん外部フィルターについてた延長用のパイプ

 

 

     

お、ついた

なんとかなるもんやな、よし次!

 

 

     

お次はテトラ外部フィルターについてた内径12㎜のホース

ライターでアブってぐりぐり押し込む

画像でわかる通り、結構無理くりはまりました

抜けないくらいがちょうどいい!ほい、次ー

 

 

     

なんでこんなけ、いろいろつけてるかっていうと…

ソーラーパネル付きの水中モーターの吐水口が細い

②必要な長さがどれだけいるかわかんないので調整ができるようにしたい

ということで、パイプを接ぎまくって、ホースを間に挟んでるわけだ

画像は、ソーラーパネルに付属しているいろんな接続ジョイント

このうちの、右側のを使って…

 

 

     

やったー!うまくいったよ

水中ポンプ側の吐水口が細いのがおわかりだろうか?

 

 

     

思ったより順調にいけたな…

これで、あとは接地時にホースをちょん切るだけでよいたぶん

 

 

     

さてお次はフィルターの本体の吐水口

上側のは埋めて、下側はオーバーフローみたいな感じで吐水できるようにしよう

どうやって、埋めよう…

アクリルを切って、バスコークで貼り付ける予定だけど丸く切るのも面倒やし

なんかいい大きさのほどよいものないかな?ガサゴソ探してると…

 

 

     

あった

 

 

     

下面にもすっぽり入る!

まさか、これを想定して作られていたのか…

 

 

     

特にビックルを愛飲してるわけでもなくて、たまたまあったやつ

もしも上部フィルターの穴を塞ぎたい方がいたら、自己責任でどぞ

フィルターの下面側で、万一外れたら大変なことになるので中側を塞ぎました

 

 

     

ということで、バスコークで接着

固定してくれるのは500ml缶です、ぬるくなるーゥッ

 

 

     

それでは、いったん一区切りで…!?

ソーラーパネル付きの水中モーターに別紙で操作方法がありました

『作動しない場合』からの『それでも作動しない場合』が不安を煽る

いったん、作動させてみよか

 

 

     

さぁ、しっかり太陽を浴びるんだ!

1時間後

 

     

おー、湧いとる湧いとる

 

 

     

案外がんばってるようにも見えるけど…

画像ではもっと、ぴゅーーーーーって感じでもっと強そうなイメージやねんけど

 

 

 

     

な、なんだと…

こんなもんなのか??

それとも、大阪の太陽が弱いのか?

 

 

(最近見ないなぁと思ってたら瓶ってもうないんやね…つづく…)