忘れるとこうなるビオトープ
ビオトープというのは、屋内に比べて手がかからないと聞くけれど
だからと言って放置してよいわけではない
よく理解のできていない初心者級は、いつもの如く
なんでこうなったかがわからない?…自分のせいだよ!
べ、別に忘れてたわけじゃないんだからね!の、ベランダビオトープ
記録に載せないのは、さすがビオトープ、安定していて変化に気づいてなかったから
いつも朝に餌をパラパラパラーっとふりかけて、足し水するだけの管理でした
安定している、ていうのはシステム面の話であって
ソーラーパネルに問題はなく、風雨に晒されても晴れの時はしっかり稼働する
STO式オーバーフロー水槽も、時々呼び水しなきゃいけないけど問題はなさそう
問題は別にあって…
明らかにメダカの数が少ないです…
楊貴妃メダカは画像に写る3匹だけ(ガラス壁面に反射して5匹に見えます)
ブラックメダカは大きいのが2匹と、こないだの稚魚が大きくなったような1匹
ようするに、都合6匹…20匹弱いたはずやのに…
なんでやろう…底に隠れてるのかなぁ
水温は18℃くらい、10匹も隠れてるとは思えないし、給餌でも出てこない
そういえば、ヒメタニシも見当たりません…
水草の裏は面倒で見てないけど、2匹しか見つかりません
1階はゼロ…お?1階に稚魚メダカが1匹いる!
どうなってるんやろ…
ミナミヌマエビが増えすぎて食べられたか?そういえば、ミナミヌマエビは減った印象はない
底床が汚すぎるとか?いやいや、それならまずミナミヌマエビが減るやろ
ヤゴ?…ヤゴってこの季節におるんかな?
問題は、いつから減り始めたかよくわかってないことやな…
一足早いビオトープの紅葉を見ながら考える(ただの赤系の水草です)
どちらにしても、徐々に生体が減ってるのは確かだろう
原因はわからないけど、しっかり手を入れる必要はある
エビが多すぎるならば1階に移動、底床が汚いなら掃除、ヤゴがいたら駆除だ
18℃…案外冷たいな…でも、これからどんどん冷たくなるよな…
あー、えー、んー、いつしよかな…
むー、ぬー、くー…今度、うん、今度する!
じゅ、準備が必要だからね、まとまった時間がいるからね
べ、別に今日は忘れたいわけじゃないんだからね!
(次の休みに晴れたら、ちゃんとする…するってば…)