劇的ビフォーアクアキャノピー②
やってみたい!
後先考えずにそう思う気持ちは、初心者でも熟練者でも必ずあるもので
恐らくもっとも大事なのは、どれだけ満足できるかであって
できあがりの良し悪しにかかわらず、褒めたたえ、至らぬ点は目をつぶる
至 ら ぬ 点 は 目 を つ ぶ る(複唱)
ということで、前回のつづき!
匠の手によって、製作費500円とは思えない黒光りする屋根ができあがりました
重ね合わせてるけど前側と後側の屋根で分かれます
横側の三角(手前小さな三角)は、前側屋根とくっついてるだけで後側とは接続されてません
もたれかかるように重ねるとちょうどよい、はず
これで、完成…作成記事を2つに分ける必要があったのか!?
設置すると、こう
写真はないけど、まずは後側だけをフックで水槽に引っかけて
吊り下げワイヤーにもたれかけるように前に向かって倒しときます
で、前側屋根も水槽に引っかけて、後屋根に向かってワイヤーにもたれさせます
屋根を傾けてもたれさせるためにフックを広げてたんやねー、たいしたことねーな!
全景はこう
いやこれはなかなかでは…シルエットだけならええ感じやん
吊り下げLEDは、さらに意味がなくなってる恐れがあるね
反対側は配線がごちゃついてるので、横の三角はつけない!また今度!
さらに敗け越ししそうやから…(前回9敗)
この奥側はそこまで玄関の眩しさに直結してなさそうやから、これでいいのだ
さぁ、いくで…(眩しさの)ビフォーアフター…!
まぁ、なんてことでs…?!?
いや、これは…どうだろう…
変わったっちゃぁ、変わったような…
水槽の上側は少し暗くなった?正面(前面)とか下側はあんまし変わらんような…
ちょっと考えればわかるもんで、水槽自体が眩しいんやね…
そりゃそうやねん…水槽の中に光が注がれてるんやから…
今回のアクアキャノピーを作成したメリットは…
LEDの光がガラス蓋に反射して上に逃げていた➡その光がアクアキャノピー(屋根)に遮られることで水槽に跳ね返ってくる➡なんとなく水槽内が明るくなった気がする!水草育成にいいんじゃね?
残念な点としては…
上に逃げてた光が水槽の中に入る➡それが水槽から玄関に向かってさらに出ていく➡やっぱり眩しい…
残念でもあるけど、少なくてもアクアキャノピーのおかげでいいこともある
近いところで上から水槽をのぞくと、LEDの光が水面で跳ね返って見えるコレ(何て言うん?)
これは隠れるので、それは加点要素かな
アクアキャノピーの性能ってのを、よくよく調べてみると
①光の漏れを防ぐ(光を無駄にしない、上面を遮光するなど)
②熱帯魚の飛び出しや水はねの防止(水位を高くできる!て意見もあるけど地震には注意)
③インテリア性を高める
なんだよなぁ…
そもそも玄関を暗くしたいなら、照度を落とせってことで
水草育てたいなら照度を上げろってことで、どないもならんかったのかも
あんまり商品化されてないのも頷けるのう
yanbo家の抱える悩みはあんまし解決されず、垂れ流した時間は多かったけども
こういった無駄にも見える経験と失敗が初心者級をビフォーからアフターするんやろ
うんうん自己満自己満…
(照明を奥側に向けるという手段もあるそうな…やってみる?吊り下げやけど…)