ノーモアしらすノーモア桜エビ
いわゆるビオトープだって疑似的な自然環境である
自然なら、暑さや寒さが大変でもうまく対応できる術があるんだろう
しかし飼育下ってのは限られた世界であって、うまく介入してあげないと破綻する
そんなことはわかっていたんだけど…ってーのが技術と努力の少なさなのだ
なんとなくぼんやり見ているから、いつまでたってもアンタは…
大阪は猛暑が続き、テガルは設定温度を維持できなくなりつつあります
玄関水草水槽は18時から0時点灯なので…恐らく朝方が一番水温が冷えてるはず
しかし!朝8時で28℃…
設定は27℃、たかだか1℃か されど1℃なのかといえば後者やろ!
テガルが力不足なのか、それとも大阪が梅雨明けたとたんに酷暑なのか
どちらにしてもテガルさんがいなければ、確実に30℃を大きく振り切ってるだろ?
なければどうなるかなんて、怖くてよう試さんし…
ヘアーグラスショートはどんどん荒ぶってきてます!
がんがれ!どんどこがんがれー
レッドルドウィジアも少し赤色が復活!がんがれーー
当然コケも少しずつ増えてるので、アホの一つ覚えのように週2回の換水は欠かしません
ロザエネルビスは、まだまだ赤色は復活しまへん
オークロがどんどん伸びるのは、もうご愛嬌やな…
なんやったら、端っこまで伸びればおもろいかも
さて…問題はここからや
玄関であれやからな、ベランダなんてもう、もっすごい暑っつい
おおおおぉぉぉっぉ…ぉぉうぉぅ
ピントを合わせるのも、はばかれる…いつ入れたのかシラスが数匹…
あまりの暑さに稚メダカがやられてってる
ぅぅぅぉぉ…ズームをするのもためらわれる…
底の方に誰がいれたのか、大きな桜エビェ…
こっちは暑さのせいだけとは言い切れん、もしかすると過密のせいかもやし
なんにしてもまずは調査やな
メダカ用の水温計を買いに行ってる暇はない、玄関水草水槽の水温計をほりこんで
ものの数分で33℃…
水温計を水の外で、ちょっとブンブン振ってる方が目盛りは下がる
予想してたけど、まさかここまでひどいとは…
ビオトープの中も調べてみよか
!?ヒメオモダカからまたなんか生えてきてるゥー
30…31℃…まぁ、青トレイよりましか…
とにかくも稚メダカトレイのこのまま放置はヤバい
大きめの稚メダカはビオトープにドボン、他は屋内に避難やな
どうしたもんか…とりま生垣置いてみよ…このために育てたんやから!
…
あんまり日陰できへんなぁ…ベランダの通り道が塞がってまうな…
生垣はもっと育てばいいかもしらんし…ないよりましやろ
それよりも屋内に避難した稚メダカやな
玄関水草水槽は、テガル管理で28℃
こんな小っさいプラケがもつとも思えない
対策…考えないと…でも…すだれ以外にどないしろっていうんか…
(ホムセン、まわってみます…なんか閃くかも…)