いつまでたったら初心者水槽

初心者をこじらせたyanboの水草水槽 軌跡と成功(予定)

来年は海豚年やったっけ

いよいよ今年も残りわずかである

記録を掘り起こしながら1年を振り返ると…まぁなんともお粗末なもんで

初心者級もこじらせてしまえば、単にセンスがないか物覚えが悪いのか

 まぁいいやね、のんびり行こうや…腕前が初心者級なんやから

 

     

結局、パッとせんまま年越しを迎えそうな玄関水草水槽

仕方ないね…アオミドロが減っただけましやと思おう

しかし、なんでアオミドロが減ったのか、ソレガワカラナイ

 

     

画像ではわかりにくいけど、アオミドロは本当に減りました

代わりにちらほらと黒髭コケが出てきてます

特にクリプトコリネアクセルロディの葉先に花が咲いたようにくっついてる

大掃除よろしくこいつらだけカットしとくか

 

     

とにかくもこのままで年越しですね…

新たな変化は春頃予定だけども、それまで放置で大丈夫かいなぁ

バリスネリアナナがどんどん蔓延っていて、これもだんだんストレスである

寒いけど、冬にやってしまうか…悩みながら年越しそうだ

しょんぼりする父親を見かねたのか、冬休みの愛息子がレイアウトに花を添えてくれた

 

     

どこから見つけてきたのか、水槽用の蛍光イルカじゃありませんか…

来年は海豚年やったけ…中国とかでは来年は豚年らしいけども

なんとも季節感もないけども、まぁ、いいか

 

     

蛍光なので電気を消すとこの通り

季節感とかはさておき、ちょっと変化があればなんとなく満足感もあるね

ということで、たぶんこれで今年の記録はおしまい

たぶん…

アクアリウムショップが年末セールやってるんだよね…

 

(一応、よいお年を!ってことで…)

アルカリの方が調子いい?

最近、物忘れがひどいのか、頭が悪くなったのか

酸性がどうとかアルカリ性がどうだか、わからなくなってきた

まぁ、目に見えぬ水質環境じゃからのぅ…pHだけでは計れないんだろ

だいたい、わかってたところでうまく管理できるわけじゃなし…

 

     

気持ちは次のレイアウトに行ってる玄関水草水槽

実は、先週にCO2ガスがきれました

替えはあるんだけど、なんとなく放置してみました

 

     

まぁ、なんとなくね…なんとなく

CO2が供給されないことは特に影響ないんだろうけど、バリスネリアナナがもうひどい

どんどんガラス前面のキワキワを匍匐しまくります、こいつら…

 

     

クリプトコリネアクセルロディもすげぇなぁ…

インジケーターが真っ青ですが、ガラス壁面のコケがないなぁ…

試しに測ってみよかな?

 

     

めっちゃアルカリやん…

ちなみにGHは8…

 

     

コケってアルカリで生えにくいんやったけ…

水草ってアルカリの方が元気やったけ?

だんだん酸性とかアルカリ性とかわからんくなってきたな…

来年も初心にかえってやらんとあかんな…

 

(昨年ほりこんだサンタ小物は錆びていたので、今年は登場を控えていただきました…)

『蝦』

yanbo-w先生、今年を表す漢字一文字はなんでしょう?

や「龍王石のレイアウトに挑戦しましたからね…『龍』?『石』?ですかね」

なるほど…そういえば水景を彩る水草や生体はどんな感じですか?

や「えーと…水草(ダメダメやなぁ)…えーと、生体は…主に、ミナミヌm」

それで決まりですね!

 

     

やたらとクリプトコリネアクセルロディが育ったせいで、親石が小さく見える玄関水草水槽

遠近感で親石が小さく見えるね!ってバカ野郎

年末に向かって水槽環境は、危険な領域に近づきつつある

 

     

危険な領域=リセットへの堪忍袋…なわけだが

水中ポンプ部分には、アオミドロとも緑藻とも髭状コケともいえないコケがまとわりついてます

上部は緑藻、ポンプ本体はアオミドロ?、ストレーナー部分は髭状コケ

こんなことは網羅しなくてよろしい

 

     

水草のアオミドロはなんとなく減ったけど、石の裏にはたまってます

アオミドロの減少は、ヤマトやミナミによる恩恵とは思えない

 

     

そういえば、とうとう最後のオトシンクルスも失踪してしまいました…

やっぱりyanbo-w水槽にオトシンクルスはまだ時期尚早やったんや…

彼らの去就に関係はないが、アクセルロディの葉先に黒髭コケがちらほら見えてきた

アオミドロが消えたら、次は髭コケなんかしらん

 

     

しかし、アクセルロディは立派である

15cmを越えて生長しており、やはりこいつらは前中景草ではない

うちの環境では、ブリクサショートリーフよりもバリスネリアナナよりも生長してしまってる

 

     

アクセルロディの生長しすぎよりも、バリスネリアナナが縦に伸びないことが問題やのう

前景にどんどん侵入してるバリスネリアナナは、ブリクサショートリーフもやや短い背丈から伸びぬ

背の高いヘアーグラスショートって感じ…君たちは次のレイアウトでは解雇やな

 

     

水草の管理も上手くいかんし、熱帯魚も減っていく

おかげで目立つのはヤマトとミナミばかり…

え…?ヌマエビ水槽やったっけ…?

違う、これは思ってたんと違うどころではない

寒いけど、真冬にリセットしてやろうか

 

     

ぶつぶつ言いながら、ふとベランダビオトープを見てみると…

メダカ…どこやろ?

草をわけながら探す…ブラックメダカの大きいのと小さいのが1匹ずつ

楊貴妃メダカは…軽く探す程度では見つからない

水が冷たくて…というか完全に確認するのが恐くて奥まで探す気にはならないけど

ヒメタニシも見つからない

見つかるのは…大量のミナミヌマエビェ…

 

     

下側の水槽を見ても…ミナミヌマエビしか見つからない…

いつのまにか、ベランダビオトープがミナミヌマエビのストック水槽化してるやんか

これはいかん

何をしてるのか、何をしたいのかもわからんけど、それよりも

この状態で年を越しそうなのが、なんとも残念なんやけど…

 

(アクアリストの漢字一文字のトップと言えば『藻』とか『苔』っすかね…)

忘コケ会したいです

忘年会とはなんだ、と高学年の息子が問う

質問の主旨は、なぜ『忘れる』の?ということで良かったことや思い出を心配している

いいか、息子よ…お前はきっと今年はたくさんいいことがあったんだろう

大人は…少なくともお父さんは、忘れたいことが多いのだ

『覚えておく年会』では、あんなコケやこんなコケを初夢に見てしまうのだ

 

     

特に変わり映えのない玄関水草水槽

記録が一週抜けてしまったけども、ちゃんと換水はしています

月末やら忘年会やらで忙しかったのもあるけども、たいした出来事もなかったので

 

     

でもまぁ、へっぽこ管理を記録に残すということが大切なので

いよいよ前景はバリスネリアナナに侵食されています…おまいら後景やろ?

彼らの必死の反抗は、まったく縦に伸びないことからもうかがい知れる

しかもこいつら、ランナーが底床から浮いてしまって水草ごと浮き上がることもある

 

     

クリプトコリネアクセルロディもしっかりと生長したままです

こんなにも存在感が出てくるとは思わなかった、前中景草じゃなかったのかな?

でも、この渋い色は気に入ってる!問題は場所だよ場所!

 

     

次のレイアウトでは、もう少し量を減らして後ろ方に配置しますかね

それよか気になるのは、このもやもやと湧いてきてる細かい根

汚らしい…これ、なんでこんなにでてきてるんかな?

底床に栄養がないから水中にってことかな?

 

     

アオミドロは、まだまだ根絶されません

でも、なんか減ってきたような気もしないこともない

現在確認できるのは、親石の裏側と

 

     

水槽左の後方…水流、ないことはないと思うんだけどなぁ

吸水口があるけど、吸水程度の水流ではないようなものなのか?

 

     

アオミドロは減った気がするけど、徐々に黒髭コケが出てまいりました

なんか嫌な予感…

 

     

わかりにくいけど、吸水ストレーナー部分に黒髭コケが増えてきてます

水流がなければアオミドロであれば黒髭コケなのか

それとも水質が変わってきてアオミドロから黒髭なのか

どちらにしても、嫌な予感と苛立ちがつのるのぅ

 

     

てな感じで、やや放置気味な玄関水草水槽

もうね、春にリセットすること決めたので多少いら立つだけで心は平静である

もうね、忘れてやるんだよ!今年の数々の失敗なんざ!

とりあえず、アクアリウム本でも買おかな!

 

(来年こそコケを管理できる水槽環境を作りたい!毎年コケを忘れる身にもなってくれ…)

かの有名な雑草レイアウトでございます

感性とは難しいもので、微妙な絵画とかの作品とかでも

第一人者が作ったと言えば、『ほー、これはこれは』となるし

素人オヤジが作ったと言えば、『独特の構想ですなw』となる

そうです、私が雑草レイアウトの第一人者のyanbo-wです!と言えば少しは映えるだろうか

…いや、"映える"であって草(w)が"生える"ではない

 

     

 だんだん雑草感が極まってきた玄関水草水槽

これはこれでいいかと思いたいところだが…

 

     

写真ではわかりにくいな、ガラス壁面の緑髭状コケが蔓延しつつある

おいおい、アオミドロの次はこいつかよ

 

     

うん、そう思った

次ではなく、同時進行でしたねアオミドロさん…

なんともうまくいかないもんだ…

だいたい今までアオミドロは出なかったから、なんかおかしなことになってるんだろうな

 

     

前景でやたら立派に育ったクリプトコリネアクセルロディ

こんなに密集してるのにコケはほとんどついてません、が…

 

     

その後ろにあるブリクサショートリーフとバリスネリアナナ付近はアオミドロってますねぇ

滞ってるところにコケが生えるのかそうでないのか全く不明である

 

     

横から見ると、やっぱり後ろ側がアオミドロってる

困ったなぁ…というのも飽きてきて、気持ちは新規レイアウト構想に傾いている

考えてもわからんものはわからんのだ!

だいたい、見てよバリスネリアナナを…

縦に全く伸びずに節操なくランナーを伸ばしまくってしまって

底床で真横に白く伸びてるのがバリスネリアナナのランナーである

 

     

前景にもどんどこ拡がっている

剪定しない自分も悪いが、前景にクリプトコリネアクセルロディとバリスネリアナナなので前中後のバランスなど皆無である

おかげで見事な雑草感である、やかまし

 

     

このわんさか増えていくミナミ&ヤマトはコケを食ってるのやろうか…

アオミドロを食え…とろろ昆布みたいでうまそうやろ…うまくない?

 

     

ということで、新規レイアウトに心惹かれているためか手入れが進まない

手入れが進まないし次はどうしようなんて考えてるから雑草感が増悪するわけだ

次は…もっと単純に石を大きく組んで(買い足すつもりか…)

前景草はやめ、だけど今持ってる水草でなんとかしよう

クリプトコリネアクセルロディをいくつか間引いて、後景に

ブリクサショートリーフはあまり密集させないようにして中景に

で、バリスネリアナナに取って代わるべき後景は挑戦しよう

せっかくやから化粧砂とか憧れるなぁ

…なんて妄想してるから無放置状態の雑草状態なんやな

 

(レイアウト構想やエアチャームが一番楽しいかもしれないですね…)

忘れるとこうなるビオトープ

ビオトープというのは、屋内に比べて手がかからないと聞くけれど

だからと言って放置してよいわけではない

よく理解のできていない初心者級は、いつもの如く

なんでこうなったかがわからない?…自分のせいだよ!

 

     

べ、別に忘れてたわけじゃないんだからね!の、ベランダビオトープ

記録に載せないのは、さすがビオトープ、安定していて変化に気づいてなかったから

いつも朝に餌をパラパラパラーっとふりかけて、足し水するだけの管理でした

 

     

安定している、ていうのはシステム面の話であって

ソーラーパネルに問題はなく、風雨に晒されても晴れの時はしっかり稼働する

 

     

STO式オーバーフロー水槽も、時々呼び水しなきゃいけないけど問題はなさそう

問題は別にあって…

yabomubo-aqua.hatenadiary.jp

 

     

明らかにメダカの数が少ないです…

楊貴妃メダカは画像に写る3匹だけ(ガラス壁面に反射して5匹に見えます)

 

     f:id:yanbo-w:20181117200235j:plain

ブラックメダカは大きいのが2匹と、こないだの稚魚が大きくなったような1匹

ようするに、都合6匹…20匹弱いたはずやのに…

 

     

なんでやろう…底に隠れてるのかなぁ

水温は18℃くらい、10匹も隠れてるとは思えないし、給餌でも出てこない

そういえば、ヒメタニシも見当たりません…

水草の裏は面倒で見てないけど、2匹しか見つかりません

1階はゼロ…お?1階に稚魚メダカが1匹いる!

 

     

 

どうなってるんやろ…

ミナミヌマエビが増えすぎて食べられたか?そういえば、ミナミヌマエビは減った印象はない

底床が汚すぎるとか?いやいや、それならまずミナミヌマエビが減るやろ

ヤゴ?…ヤゴってこの季節におるんかな?

問題は、いつから減り始めたかよくわかってないことやな…

 

     

一足早いビオトープの紅葉を見ながら考える(ただの赤系の水草です)

どちらにしても、徐々に生体が減ってるのは確かだろう

原因はわからないけど、しっかり手を入れる必要はある

エビが多すぎるならば1階に移動、底床が汚いなら掃除、ヤゴがいたら駆除だ

18℃…案外冷たいな…でも、これからどんどん冷たくなるよな…

あー、えー、んー、いつしよかな…

むー、ぬー、くー…今度、うん、今度する!

じゅ、準備が必要だからね、まとまった時間がいるからね

べ、別に今日は忘れたいわけじゃないんだからね!

 

(次の休みに晴れたら、ちゃんとする…するってば…)

アクセルロディが後景化したようです

ブログも初心者級の我思ふ…「継続こそ意味があり、力がある」

振り返ってみると…ん?去年も秋の終わりから冬の間は更新頻度が減ってるのぅ

あぁ、なんやかんや言って寒いから玄関水槽に行かないからかな

じゃぁ…仕方ないか…

 

     

更新頻度が減少傾向にあるのに、コケの増加傾向は見通せない玄関水草水槽

すでに万策尽き(?)、眺めることで経過観察中であって、決して寒くて玄関に行かないわけではない

 

     

水流を水槽真ん中後方から前方に向けて変えただけで、真正面にアオミドロは生えなくなりました

だけんども、その両脇にはしっかりとアオミドロは生長しています

このやろう…

なんというか、『水流の少ないところに生える』のではなく

『水流のあるところには生えにくい』だけであって、代わりに他の場所に生えるだけである

ようするに、根本的な解決は水流ではないのだろう

 

     

画像ではわかりにくいけど、水流がバンバンあたるようになった前方ガラス壁面に、緑色の髭コケがびっしりと生え揃いました…

どいつもこいつも…

やっぱり換水多くして汚れ(リン酸)除去したほうがいいような

決して!玄関が寒くなってきたから換水頻度を増やしたくないわけではないが

 

     

エビを増やしまくったのに繁殖するだけでコケに対する成果が出てないんだよなー

どんどんエビ天国になってきてるのも正直辛い

さらに困ったのは、バリスネリアナナだな

全体の写真でもわかる通り、まったく後景草としての草姿は見当たらない

その代わりに、どんどんランナーを伸ばしてエキノドルステネルスみたいな感じで前景草になりつつある

 

     

伸びたら伸びたで、優先的に髭コケまみれになって溶けてちぎれます

ぐぬぬ、次のレイアウトでの後景草候補からは外しましょう

 

     

しかし立派なのは水槽右側のクリプトコリネアクセルロディやな!

完全にブリクサショートリーフが後方でのみ込まれてしまって姿は見えない

状況的には、こういうことか

前中景と思ってたクリプトコリネアクセルロディがいつのまにかでっかくなって

後景のバリスネリアナナが瀕死なので、ようするに後景草になってる

てことは、水槽の一番前にあるのが後景草…

水槽の前後をひっくり返すか!

 

ということで、今のレイアウトに見切りがついたとか寒くて玄関前に行かなと下ではなく

まぁ経過観察しとくかということで、早々と引っ張り出してきたコタツに逃げ込んでるわけではなく

秋冬の更新(記録)頻度はこんなもんだと言い聞かせ、暖をとりつつ春のレイアウト祭りの構想を練るのであった

 

(玄関も寒いけど、ベランダビオトープも寒いんだよね…メダカ、元気かな…)